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A・「福島県民あんしん共済生活協同組合」は福島県民の生活向上を目的として、県の許可を受け平成19年4月に設立され、福島県民のために、いままでにない保障を持つ生命共済として誕生いたしました。
保障内容は、個人保障はもちろん福島県認可共済では初めて「夫婦保障型」をご用意しました。
A・生協(生活協同組合)とは、生活水準の向上、生活の合理化、生活に即した文化の向上などによって組合員のくらしを豊かにする事を目的とした、非営利の組織です。
A・他の生協が取り扱っている共済は元受団体が違うため、同時に加入されても問題ありません。
A・人生がすべて予定通りに運べば、貯蓄の方が絶対に得です。しかし万一の事が起こったとき、貯蓄だけでは対応できません。子供の養育費やマイホームのための貯蓄計画が万全でも、突発できな事故や賠償責任が発生したらどうなるでしょう。どんなに完璧な計画も水の泡です。
これに対し、保険や共済は万一の時、どんな高利回りの貯蓄にも勝る大きな金額となって返ってくるのです。保険や共済はもともと損得ではなく、万一に備えるために考えるもの。貯蓄か保険・共済か、ではなく「貯蓄も大切、保険・共済も必要」なのです。
A・(賠償の具体例)
○ショッピング中にお店の商品を壊してしまった。
○自転車で通行人にケガをさせてしまった。
○飼犬が他人に噛みついてケガをさせてしまった。
○ゴルフ中に他のプレーヤーにボールがぶつかりケガをさせてしまった。
いくら気をつけていても、日常生活の中には、思わぬ災難がひそんでいます。つまり日常生活では何が起こるか分からないという事です。例えば最近多い、高校生の自転車事故。お年寄りを怪我させて入院にでもなれば、一瞬にして何十万円〜の賠償を背負う事になります。また、保険・共済には死亡、入院・通院、自転車事故等目的に応じていくつかの種類がありますが、何が起こるか分からない日常生活に備える事ができる、この賠償保障は他の保険・共済ではまかなえないものです。
A・払ったお金が戻ってこない。元が取れないという意味では損になる可能性が高いともいえます。でも共済は生活を守る為の必要コスト。掛け捨てだからといって必ずしも損とはいえません。
実はどんな保険・共済にも掛け捨て部分はあるもの。また、キャッシュバックのある保険・共済はその分月掛金が高く設定されています。まだ収入の少ない若い夫婦や、保険料をできるだけ低く抑えたい人、保険・共済と貯蓄をきちんと区別したい人には、この掛け捨て保険・共済がぴったりなのです。
A・生命保険会社が扱っているのが生命保険、いろいろな共済団体が扱っているのが共済です。生命保険会社は会社の利益を目的とした事業として保険を販売していますが、共済はもともと組合員相互の助け合いからスタートしました。大きな違いは加入できる保険金の制度額とバリエーションです。小さい金額の保険から契約できるのが共済の特徴ですが、逆に上限が小さいので、大きな保障が必要なら、生命保険会社という事になります。
A・福島県民あんしん共済生活協同組合では、初めての「夫婦保障型」です。月々1500円でお二人を保障いたします。どちらか一方が保障を受けられた場合にご契約が終了いたします。翌月には「シングルプラン+(プラス)」へ移行することも可能です。この場合には疾病の場合の待機期間は「カップルプラン+(プラス)」加入時からとなります。
A・内縁の方でもご加入いただけます。ただし、事実上婚姻と同様の関係であることを立証する書類(住民票・健康保険証など)のご提出をお願いいたします。(その後審査させて頂きます)
A・「シングルプラン+(プラス)」・「カップルプラン+(プラス)」は74歳まで、「シングル100プラン+(プラス)」は69歳までご加入でき、保障は最長84歳まで続きます。なお、「カップルプラン+(プラス)」の場合の保障は79歳までで、80歳以降は簡単な手続きで「シングルプラン+(プラス)」へ移行できます。
A・病気や不慮の事故でお亡くなりの場合、最高100万円ですが、交通事故が原因でお亡くなりの場合、事故死亡保障が加えられます。特に最近はいろんな事故が多発してますので保障を大きくしています。
A・福島県に居住されている方。福島県に職場がある方で、1口(500円)以上の出資金を払込み、福島県民あんしん共済生活協同組合の組合員となられた方です。
A・シングルプランは満5歳以上満74歳以下。カップルプランは満20歳以上満74歳以下です。
シングル100プランは満5歳以上満69歳以下となります。
A・共済契約者・共済契約者の配偶者・共済契約者と生計を共にする2親等の親族となります。カップルプランは夫婦2人を被共済者とします。
A・初回の掛金が振り替えられた日から1年間が共済(保障)期間となります。
A・いいえ。自動更新制度ですので、面倒なお手続きは必要ありません。
A・原則は加入者です。(特例として加入者の配偶者を認める場合もあります)
A・毎月25日を〆日として、翌月26日が初回振り替え日となります。
A・初回掛金が口座振替された日から保障が開始されます。
A・翌月2ヶ月分まとめて振替いたします。但し、この時に未納の場合、共済契約は失効となります。
A・初回掛金振替後(保障開始後)2回目以降の掛金の振替が2ヶ月分不能だった場合失効します。
A・初回掛金振替日の翌月中旬頃に郵送します。
A・保障開始後、10ヶ月以内に疾病が原因で死亡した場合、共済金は支払われません。この場合、既払込共済掛金に相当する金額を加入者に返還いたします。
A・加入者(契約者)です。加入者=被共済者で加入者が死亡した場合は規約に基づく順序で決まります。
A・死亡診断書または死体検案書(原則原本 注1)コピー、受取人の戸籍謄本、受取人の印鑑証明書等が必要です。
注1)原本を他の保険金の請求に提出している場合においてはコピーで対応可
A・共済加入者が受取人となります。受取人がお亡くなりになった場合は、法定相続人となります。
A・加入時の告知内容に偽りがあった場合や、自殺や自然災害など組合が指定するものに該当しなければ給付を受け取ることができます。但し、新規契約の発行日からその日を含めて10ヶ月以内に疾病が原因で亡くなられた場合には、既払込共済掛金に相当する金額を共済契約者に返還します。事故の場合は規定の共済金が支払われます。
A・通常約2週間です。
A・生協も脱退するということであれば決算月に返還します。将来的に組合員のメリットも出てきますので、生命共済は失効(解約)されても組合員の資格は保持された方がいいかもしれません。
A・後日、福島県民あんしん共済生活協同組合より確認の電話があります。その審査を行い加入できるかご連絡いたします。
A・契約は1年自動更新ですが、福島県から他の都道府県に引っ越しをしたり、勤務地が福島県から変わった場合は、継続できないことがありますのでご連絡ください。
A・日常生活中に過って他人のものを壊したり、他人にケガをさせてしまった場合等に被る法律上の賠償責任を保障します。(自動車事故、職務の遂行に直接起因する賠償責任等を除く)また、対象になる家族の範囲は、本人またはその配偶者、本人またはその配偶者の同居の親族、ならびに本人またはその配偶者の別居の未婚の子(仕送りで生活する一人暮らしの学生等)までが「家族」の範囲に含まれます。
A・更新日まで保障はつづきます。
※更新日とは初回掛金が振替された日です。毎年その日に自動更新されます。
A・できます。(被共済者は1口のみの加入しかできません)
A・できます。
○カップルプランの第1被共済者(生年月日の早い方)が満80歳になった場合、次の更新日よりシングルプランへ移行(2人共シングルプランへ・1人だけシングルプランへ(一人は脱退))できます。
○カップルプランの被共済者の内どちらかが死亡した場合、生存する被共済者はすみやかにシングルプランへ移行できます。(※いずれの場合もシングルプランへ移行後、新たな疾病死亡待機期間はありません)